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治験とは?アルバイトになるの?危険はあるの?

治験 アルバイト
あなたは、治験アルバイトという言葉を聞いた事がありますか?ほとんどの方には、あまり馴染みのない言葉だと思います。

 

僕も、体験したこともなく、初めて聞いた時は、何の事だかピンときませんでしたが、話を聞くととても興味深い仕事であるなと思い、色々と調べてみたくなりました。

 

今回は、そんな治験アルバイトについて、治験とは一体どんな事をするお仕事するものなのかという基本的な治験についてのことから、高額バイトと噂されているが実際のところはどうなのかの真相や実態や一番心配されている身体への影響や危険があるのか等の安全面について、更には参加条件や実際にはどんな方が働いているのかまで、治験についてのあれこれを厳選し、詳しくご紹介したいとい思います。

 

 

 

そもそも治験とはどんなものか?

治験 薬
そもそも、治験とは何のことでしょうか。まずは、治験についてご説明致します。一言で簡単に言うと治験とは、薬として一般的に販売して服用してもいいですよと国から承認を受けるために行う臨床試験のことをいいます。

 

製薬会社が開発する新薬は、厚生労働省の認可が必要になります。この認可を受けるために行われる厚生労働省の指導に従い実施している実験を「治験」といいます。

 

動物での実験や様々なテストで効果や安全性が確かめられたものについて、人での試験に進みます。「治験」は、「治療を兼ねた試験」という意味と言われています。

 

つまり、治験とは新薬を開発するために、人での治療の効果や安全性の向上を調べる試験のことです。なお、治験では、新しく開発された薬の効能や副作用が出ないか等の安全性について確認をします。

 

治験結果のデータにより、国が厳しい基準や規制に基づいて判断して、薬として有効性と安全性があり、病気の治療に必要だと認められたものだけが新薬として一般的に販売出来るとして世の中に流通します。

 

厚生労働省に提出します。一つの新薬が誕生するまでには実に約20年という長い研究開発期間があり、効き目の確認や安全性の評価等の様々な実験が繰り返し行われます。

 

僕達が使っている薬は、多くの一般の方々、医師、看護師、薬剤師、モニター等が理解と協力のもとに参加した治験を経て誕生しているのです。

 

 

高額バイトって本当?治験ってお金が稼げるの?

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治験アルバイトの魅力といえば、何といっても高額な報酬がもらえるというイメージがありますが、一体具体的には、どの程度の報酬がもらえるのでしょうか。

 

治験アルバイトという表現を使っていますが、正式には治験はアルバイトという扱いではなく、有償のボランティアという扱いになり、治験による報酬は、負担軽減費という協力費という形で支給されます。

 

そのため、税金がかかりません。

 

治験には、通院タイプのものと入院タイプのものがあり、それぞれ拘束時間や実施施設、治験の内容によって協力費が異なります。それぞれの相場については下記の通りになります。

 

通院タイプ・・・一回につき7,000円から10,000円程
入院タイプ・・・一泊につき10,000円から20,000円程

 

通院や短い泊数と周期の入院タイプの場合で協力費の相場は8万円から10万円程になります。

 

また、入院タイプには短い泊数のものから、1カ月に及ぶタイプのもの、短い入院の周期を何回か行う治験のタイプもあります。

 

最も多い入院タイプの、2泊から4泊の入院を2回周期で行う治験の協力費の相場は、15万円から20万円程になります。

 

長期の入院が必要になり拘束時間が長くなるにつれて、協力費は多くなり、中には最高で100万円近くの協力費が支払われる治験もあるので、他の仕事に比べると、短期間で高額な金額を稼げる事になります。

 

集団で行うため、大人数の部屋になる事もありますが、バランスの取れた食事が出たり、安静にしながら漫画を読んだりする事も可能です。

 

ただし、高額な金額かどうかはその人の感じるところがあり個人差がありますので、これを高収入ととるかどうかはあなた次第になります。

 

 

 

治験って大丈夫?危険性はないの?新薬ってどんなもの?

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今まで、治験についてお話ししましたが、薬を試して高額な金額をもらえるなんて、身体への影響や後遺症の危険性があるのではと心配になっている方は多いと思います。

 

しかし、治験は実施にあたり、国では非常に厳しいルールを定めています。中身として、モニター(CRA)監視のもと、治験が適正に実施されているのかどうか、違反していないか等がチェックされています。

 

新薬が厚生労働省に認可されるための最終的な臨床試験となるからです。

 

治験で行われる実験は、長年その薬について研究してきた団体や専門家により様々なテスト検査や動物実験を行い、効能や安全性を何回も確かめ、問題がないと判断されたものについてのみ実施となります。

 

そのため、治験による想定外のリスクは非常に少ないと言われています。

 

前述した通り、治験の実施に当たっては厚生労働省から厳格な基準が設けられており、万一、治験中や後日に体への悪影響や副作用などの症状がみられた場合は、治験はすぐに中断され、医師による健康回復への適切な処置が施されます。

 

また、治験で使用される薬はジェネリック医薬品が多いです。

 

ジェネリック医薬品とは、既に先発して販売されている以外の新しい薬の特許が切れた後に、その新しい薬と同じ有効成分と効き目、安全性で作られた薬です。

 

新しい薬に比べて開発料がかかっていないため、安く購入出来る事が特徴です。

 

既に販売されて世に流通している薬と同等の成分なので、副作用や危険が及ぶことが限りなく0に近いのです。

 

その他にも、厚生労働省から特定保健用食品(トクホ)としての承認を受けるために食品の効果を検証するというものや、美容(化粧品)の治験もあります。

 

 

 

費用がかかるの?どんな人が参加しているのか?

治験 費用
治験に興味があるけれど、実際に自分が負担する費用はあるのか、どんな人が参加しているのか気になりますよね。

 

治験アルバイトでは、参加料や入院費が発生する事はありません。

 

負担されるとしたら、ご自宅から治験を実施する施設までの交通費を負担する事があります。

 

しかし、交通費も協力費とは別途支給されることもあるので、詳細は実施施設に事前に確認するといいと思います。

 

また、治療目的の通院試験の場合は、保険診療のため初診料と再診療の診療代がかかりますが、協力費がありますので、基本的に被験者の方が負担の方が大きくなる事はありません。

 

参加条件については健康で成人されている方であればどなたでも参加することが出来るので、実際に治験に応募されている方は、学生の方や育児中の主婦の方、中には65歳以上の方も参加している治験もあり、実に様々なタイプの方が参加されています。

 

もし、治験に興味がある方は治験を実施するにあたり、事前に説明会が行われ、参加条件(男性・女性、年齢、タバコを吸うか、非喫煙者か、糖尿病などの病気持の有無、特定の病気持ちの方対象等)や、予約した日程で参加できるか (バレンタインや、クリスマスなどのイベントと重なる時も参加できるかどうか等)、使用する薬についての効き目や副作用など、勤務されている方や運動されている方は、制限があるのかどうかなどについて分かりやすく、十分な説明があります。

 

募集内容をよく理解された上でご自身の判断で治験に参加するか否か選べます。

 

そのため、不安になる点があれば、説明会で医療スタッフや治験スタッフにどんな小さな事でも聞いたり、何回か参加されている方にインタビューし、体験談を聞いたりと、不安点、疑問点を解消されてから参加出来ます。

 

また、治験の中には、事前に健康診断(採血)を経て、合格してから開始するものもあります。

 

 

 

まとめ

治験についてお話してきましたが、いかかでしたでしょうか。

 

治験はきちんと国でも認められており、厳格な基準をもとに実施されている有償ボランティアです。

 

メリット・デメリットは入院生活や拘束時間のストレスが伴いますが、その分高額な協力費が支給されます。

 

新薬を試すことに、抵抗がある方もいるかもしれませんが、研究団体や専門家により様々な実験を行い安全性に問題がないとされている薬のみを使用して治験するので安全性については限りなく保証されています。

 

20歳以上の健康な方であればどなたでも治験参加の対象者になります。

 

参加するにあたり実施施設から事前に説明会もしっかりと開催されて治験内容について不明な点は解消してから自分自身で納得して参加出来るという点も安心ポイントです。

 

 

管理人からのひとこと

僕自身もはじめは、治験と聞いて怖いイメージがありましたが、僕達の病気を治してくれる薬を開発するにあたり、とても大切な役割を担っていることに驚きました。

 

僕はよく、ジェネリック医薬品を使用しますが、治験を通してこれから様々なジェネリック医薬品が流通してくれたら、日本の医療費の負担削減にもなり、いいなと思います。

 

よく服用している風邪薬や胃薬も多くの方の協力のもとに実施した治験のおかげによるものだと思うと、ありがたいです。

 

高額な報酬があり、身体を使っての実験という言葉だけが一人歩きして、治験とはマイナスなイメージをお持ちの方が多いのではないか思いますが、実は日本の健康の未来のために立派に社会貢献している縁の下の力持ち的な大変なお仕事なんですね。

 

個人的には、ダイエット関連の健康食品(サプリメントなど)やトクホ、薬の治験があれば是非とも参加したいなと思っています。